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びんぼう自慢(ソノシート付)【落語 / 古本】

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この商品の販売は終了しています
販売情報
  • 販売価格

    600円

  • 入札件数

    1

  • 開始価格

    600円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    傷や汚れあり

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年2月22日 19:44

  • 終了日時

    2024年2月25日 20:44

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    あり

  • あり

販売者情報
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  • 出品地域

    三重県

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  • びんぼう自慢(ソノシート付)【落語 / 古本】_9
【概要】『びんぼう自慢』、著者:(5代目)古今亭志ん生・小島貞二、毎日新聞社、1964年

【内容】5代目古今亭志ん生の自伝。親交のあった小島貞二が志ん生宅で聞いた話をまとめもので、加筆され他社からも出版された。
 祖父までは神田に居する3千石の旗本だったが、警察官の父親が散財し、五人兄弟(3人目は姉)末っ子の志ん生少年は貧しい生活を強いられる。10歳にしてバクチをうち、尋常小学校を退学になるほどに素行が悪かった。各地に奉公に出されたが、ついにはピョンヤンまで働きに行かされた。
 日本に逃げ帰ったが、実家には寄り付かず放蕩な生活を続け、ついには家出。だがこの頃、芸事に興味を持ち、そして・・・。

【状態】60年前のもので正直言って汚い。白色のカバーは除菌シートなどで拭きとり、小口・天・地はサンドペーパーで削ったのだが、まだ汚い(画像6)。廃棄を考えたが、珍しいことがあったため出品した。
 ①巻末に附録として小ばなし「蛙の遊び」というソノシートが挟まれている(画像7)。動作確認ができないために聴けない可能性がある。
 ②巻頭に「古今亭志ん生」と「古今亭圓菊」(画像8)、巻末に「為中村さん江」と「古今亭志ん朝」「金原亭馬生」とあり(画像9)、この本を買った出品者父「中村さん」に志ん生師匠と弟子3人がサインしてくれたようである。