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ドニゼッティ 歌劇 ルチア 未開封 カラス フェルナンディ パネライ モデスティ 1957.6.26 セラフィン ローマ MYTO 付録 1955ベルリン 抜粋
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販売情報
販売価格
2200円
入札件数
1
開始価格
2200円
出品個数
1点
商品状態
未使用
返品
返品不可
開始日時
2024年4月13日 21:18
終了日時
2024年4月20日 21:18
早期終了
あり
自動延長
あり
あり
販売者情報
出品者ID
asemonic
出品地域
宮城県
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ドニゼッティ 歌劇 ルチア 未開封 カラス フェルナンディ パネライ モデスティ 1957.6.26 セラフィン ローマRAI MYTO 付録 1955ベルリン公演 抜粋
カラスのルチア です。RAIローマの放送用公開録音だそうで、2年前の“ノルマ”と同様の企画による録音だと考えられます。今になって眺めると、“放送録音” も “コマーシャル録音” も “劇場公演” も バラバラに独自の計画のもと行われてれていたのではなく、おおよそあるネットワークで繋がって関連付けられて進められていた様に感じられ 興味深いです。デル・モナコとの“ノルマ”はその年のスカラのオープニングの演目ですし、“ルチア”の場合は 同じく“カラス・フェルナンディ・セラフィン” で この直後(13日後)にEMIで “トゥーランドット” の録音が行われていて、共に この折に“リハーサル” “下打合せ” が行われていたのではないのか…という勝手な想像が膨らみます。システマチックに公演 録音を進めるのは “カラヤンだけの専売特許”ではなく、音楽界全体の“知恵”の様に思われ 膝を打ってしまいました…今更ですが。
カラスの“ルチア”は、EMIのモノ盤 ステレオ盤 カラヤンのベルリン盤が “三絶” と言えます。試みにショップのリストを覗いてみても… “カラスのルチア” 正規盤 非正規盤 たくさん並んだ内訳は、EMI両盤合計で45% カラヤン盤が50% その他が5% と言う具合に見受けられます。スタジオ録音の周到さは言うまでもないですが、ライブ盤の方も 正規盤並の音質の良さに加え “カラヤン指揮”と言うのがコマーシャル的に絶好で、今や“カラスのルチア”の決定版の地位を占めそうな勢いです。ともかく 良い録音が多く残ったのは幸いだったと思います。
この中で この“ローマ盤”は若干 影が薄く残念です。フェルナンディは リリコスピントを本領とした方ですが、声の少しうわずって 若干古風で… 私はカラフよりはむしろこちらだと考えます(件の“トゥーランドット”では、エルコラーニやデ・パルマが絡んでくると3人で 誰が誰だか分からなくなる程で…)。
あの “アンナ ボレーナ”が同年4月14日、ケルンの“ソンナンブーラ”が7月4日、上記“トゥーランドット”が7月9~15日。もの凄い活躍ぶり。パネライ モデスティの共演で 指揮がセラフィン… この“ルチア”が悪いはずがないと考えます。“カラス” “ルチア” をたくさん聴いておられる方には なお更におすすめです。
余白に カラヤン指揮ベンリン公演の抜粋が併録されていて、そちらも良い音なのだそうで 付録とは言え聴き物です。
そう言えば… 以前のBJR盤では、ベルリン ルチアの余白に このローマ ルチアの抜粋が収められていたはずでした。こちらではその真逆の組合せが実現している訳で、偶然とは言え面白い巡り合わせだと思いました。
あんなに流通していた “MYTO” とか “GALA” とかが このところ品薄で…どうしたのかと思います。ネット時代のCD販売の厳しさが海賊盤にまで押し寄せたのか…これはこれで大切なソースなので ちょっと心配です。
未開封です。未開封につき中身は確認しておりません。落札後にご了解があれば検品の上発送いたします。その他は基本的にはNC.NRでお願いします。ただし未開封と言うのもたのしみなもので…。
かんたん決済 支払い方法はかんたん決済のみです。 かんたん決済の期限内(落札後5日以内)に決済可能な方のみご入札ください(領収書はお出ししていません)。
クリックポスト 185円 ( 本 形状により複数冊 CD 1枚物ケース4個 2枚物ケース2個程度 同梱可能)
定形外などの普通便は、発送まで若干の時間が生じる場合があります。補償・追跡もありません。臨機応変に対応はいたしますが、基本的には箱内外を緩衝材でガードして封筒で発送をいたします。
カラスのルチア です。RAIローマの放送用公開録音だそうで、2年前の“ノルマ”と同様の企画による録音だと考えられます。今になって眺めると、“放送録音” も “コマーシャル録音” も “劇場公演” も バラバラに独自の計画のもと行われてれていたのではなく、おおよそあるネットワークで繋がって関連付けられて進められていた様に感じられ 興味深いです。デル・モナコとの“ノルマ”はその年のスカラのオープニングの演目ですし、“ルチア”の場合は 同じく“カラス・フェルナンディ・セラフィン” で この直後(13日後)にEMIで “トゥーランドット” の録音が行われていて、共に この折に“リハーサル” “下打合せ” が行われていたのではないのか…という勝手な想像が膨らみます。システマチックに公演 録音を進めるのは “カラヤンだけの専売特許”ではなく、音楽界全体の“知恵”の様に思われ 膝を打ってしまいました…今更ですが。
カラスの“ルチア”は、EMIのモノ盤 ステレオ盤 カラヤンのベルリン盤が “三絶” と言えます。試みにショップのリストを覗いてみても… “カラスのルチア” 正規盤 非正規盤 たくさん並んだ内訳は、EMI両盤合計で45% カラヤン盤が50% その他が5% と言う具合に見受けられます。スタジオ録音の周到さは言うまでもないですが、ライブ盤の方も 正規盤並の音質の良さに加え “カラヤン指揮”と言うのがコマーシャル的に絶好で、今や“カラスのルチア”の決定版の地位を占めそうな勢いです。ともかく 良い録音が多く残ったのは幸いだったと思います。
この中で この“ローマ盤”は若干 影が薄く残念です。フェルナンディは リリコスピントを本領とした方ですが、声の少しうわずって 若干古風で… 私はカラフよりはむしろこちらだと考えます(件の“トゥーランドット”では、エルコラーニやデ・パルマが絡んでくると3人で 誰が誰だか分からなくなる程で…)。
あの “アンナ ボレーナ”が同年4月14日、ケルンの“ソンナンブーラ”が7月4日、上記“トゥーランドット”が7月9~15日。もの凄い活躍ぶり。パネライ モデスティの共演で 指揮がセラフィン… この“ルチア”が悪いはずがないと考えます。“カラス” “ルチア” をたくさん聴いておられる方には なお更におすすめです。
余白に カラヤン指揮ベンリン公演の抜粋が併録されていて、そちらも良い音なのだそうで 付録とは言え聴き物です。
そう言えば… 以前のBJR盤では、ベルリン ルチアの余白に このローマ ルチアの抜粋が収められていたはずでした。こちらではその真逆の組合せが実現している訳で、偶然とは言え面白い巡り合わせだと思いました。
あんなに流通していた “MYTO” とか “GALA” とかが このところ品薄で…どうしたのかと思います。ネット時代のCD販売の厳しさが海賊盤にまで押し寄せたのか…これはこれで大切なソースなので ちょっと心配です。
未開封です。未開封につき中身は確認しておりません。落札後にご了解があれば検品の上発送いたします。その他は基本的にはNC.NRでお願いします。ただし未開封と言うのもたのしみなもので…。
かんたん決済 支払い方法はかんたん決済のみです。 かんたん決済の期限内(落札後5日以内)に決済可能な方のみご入札ください(領収書はお出ししていません)。
クリックポスト 185円 ( 本 形状により複数冊 CD 1枚物ケース4個 2枚物ケース2個程度 同梱可能)
定形外などの普通便は、発送まで若干の時間が生じる場合があります。補償・追跡もありません。臨機応変に対応はいたしますが、基本的には箱内外を緩衝材でガードして封筒で発送をいたします。