昭和48年頃、『珍訳聖書』を読んだのが始りでした。その後、井上ひさしの本が出版に出会うと、できるだけ購入して読みました。井上ひさし氏の亡くなる少し前までそれは続きました。それらの本を一括処分します。老齢となり、本棚の中を処分するからです。
私は井上ひさしの作品が大好きです。また日頃の活動や言動も尊敬できる人でした。亡くなられた時は本当に残念でした。これらの本が再びどなたかに読まれることを願ってやみません。
写真のAとBで全てです。他の写真はそれを少し大きく写したものです。
本は多くが大半が初版だと思いますが、個々には調べていません。帯などもほとんどは残っていますが、全て残っているか否かは不明です。一度読んだ以後は本棚に入っていたので、あまり傷んではいませんが、経年による日焼けやほこりの付着などはあると思います。
処分するためなので、一部を選抜してお送りすることはしません。全ての引き取りをお願いします。
ダンボールの箱に詰めて、ユウパックかクロネコ宅急便で送ります。100サイズで4箱ぐらいになると思います。送料は着払いでお願いします。