太平洋戦争末期に資源の枯渇した旧日本軍は、陶器で作った手りゅう弾で硫黄島や沖縄で戦いました。
その歴史の痕跡がこの四式陶製手榴弾です。
全国の窯元で作られ、中には後に人間国宝になられた方が作った逸品もあるようです。
■信楽焼、信180
※台座は商品ではありません
サイズは9cm前後。重量は200～400gです。
口の側面に削れた箇所があります。画像の3枚目です。
汚れや染みは画像でご確認下さい。
数に限りのある骨董品のため値引きはできません。よろしくお願いします。
他にも伊万里焼、波佐見焼、有田焼、瀬戸焼の同商品も出品しているので興味のある方はそちらもご覧ください。
質問がありましたら、お気軽にどうぞ。
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