【商品説明】
2012年に、東洋大学125周年記念事業図書館特別展示として丸の内の丸善で開催された展覧会、
「存在の謎に挑む 哲学者井上円了」の図録です。
哲学・仏教学・妖怪学等を極め、学校教育・社会教育に生涯をささげた井上円了。
その業績を、
第1章ー哲学と教育に捧げた生涯、
第2章ー江戸から明治の民衆にとって「妖怪」がどのような存在であったか、
第3章ー教育者井上円了の側面としての知の遺産(貴重古典籍への誘い)、
の三部構成で紹介します。
出版社名:東洋大学図書館
発行年月:平成24年5月30日
サイズ : 21×29.7㎝ 119ページ
【商品の状態】
[全体の評価] 全体的に「良い」状態です。
[カバー/表紙] 経年による多少のスレがありますが美品です。
[小口/天/地] 傷や汚れ等は無く綺麗な状態です。
[本内部] 傷や汚れ等は無く綺麗な状態です。書き込みはありません。
【梱包・配送について】
防水・商品保護のためにOPP袋に封入の上、専用段ボール箱にて丁寧迅速に発送させて頂きます。