彫金の技法・鋳金の技法・鍛金の技法・着色技術・鏨彫りの技法・象嵌の技法・補修・仕上・研ぎ・彫金の加飾性・漆の箔押・鐔

『鋳金・彫金・鍛金』　會田富康著　1978年発行　約230頁　箱付き

「金属工芸」や、「鋳金の技法」、「彫金の技法」、「鍛金の技法」などについて、多数の写真を交え、解説がされています。

金属工芸の素材、素材の種類と性質、白金、金、銀、赤銅、朧銀、青胴、鉄、軽金属

　鋳金の技法～鋳金の素地加工（惣型の技法・蝋型の技法・生型（生砂型）の技法、焼型の技法・鋳金の表面加蝕、種々の着色方法、鋳金における小作品の制作　
　
彫金の技法～彫金(鏨彫り)について、彫金の加飾性、彫金の素地加工、表面加蝕、象嵌の技法、鏨彫りの技法

鍛金の技法～鍛金について、成形と仕上げ

仕上げと保存、補修、鑑賞～仕上げ、研ぎ

金工余録　など

商品のサイズは、約（縦　23cm、横　16.3cm）です。
＜商品の状態＞
昭和53年発行の古い本としてはまあまあの状態だと思います。箱には経年劣化があります。
古本ですので、経年の劣化はご理解いただければ幸いです。
ノークレーム、ノーリターンでお願い申しあげます。