楽器の製造年代などは詳細は不明です。
マウスパイプ内径(8,5mm程度)や主管の内径(10mm程度)が細いものの、ベルサイズは130mm程度と一般的なロータリートランペットとほぼ同じサイズです。
そのため、テレスコープ(望遠鏡)というモデル名なのかもしれません。
主観ですが、管体が薄く軽いためか、吹奏感は軽く楽に吹けるように思います。
出品にあたり、管内の洗浄とオイル・グリスアップは済ませてあります。
ロータリー・抜差管に固着はありません。 ロータリーのコルクをゴムに交換しています。
外観は、経年の傷や凹み、(ノーラッカーのため)表面の変色があります。また、ベル縁に修理痕があります。
演奏に支障はない状態ですが、古い楽器ですので、メンテナンス前提のジャンク扱い、NCNRにてよろしくお願いいたします。
付属品は、購入時に付いていたマウスピースのみです。
段ボールなどで梱包・発送いたします。
なお、値下げ交渉はご遠慮ください。