2024 清瀧のぽち袋

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販売情報
  • 現在の価格

    1500円

  • 出品個数

    5点

販売者情報
  • 出品者名

    MUSUBI-TOKYO 結東京

  • 出品者ID

    musubi-tokyo

  • 2024 清瀧のぽち袋_1
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清瀧(絹巻き、プラチナ)
1本取りの水引で龍の輪郭や鼻、額、髭を表すことができるのも
水引の面白いところ。

角は羽衣水引
天の恵みを受ける盃のようにも見えます。

長い髭は円を描き(円=縁)としています。

新しい年を迎えるぽち袋のご用意をしました。
お届け出来ましたら幸いです。

白雲の熨斗を添えてお届けします。

最近、ネジネジやクルクルをよく使ってます。


<清瀧大権現>

京都市伏見区所在の真言宗醍醐派総本山、醍醐寺の守護女神。
本地仏は准胝観音と如意輪観音である。
清瀧権現は経軌には説かれておらず、空海の御遺告によると、インド神話に登場する八大竜王の一尊、沙掲羅(シャガーラ)の第三王女(一説には第四王女とも伝えられる)である善女(善如)龍王で、無熱地に住していた。
龍に善悪あるが、善女龍王は害を加えない善龍であり、真言の奥義を敬って出現した8寸の金色蛇で9尺の蛇の頂上に位置するという。
空海が神泉苑で請雨修法の際に出現したという。
善女龍王は密教を守護していた中国・青龍寺に飛来して同寺の鎮守(守護神)「清龍」となった。
後年、弘法大師空海が青龍寺を訪れ仏法を学んだ際、三昧耶戒を授けてほしいと懇請したが許されなかった。空海が帰国する際に船中に現れて密教を守護することを誓ったため、京都洛西の高雄山麓に勧請された。その際、海を渡ったので龍の字に「さんずい」を加えて日本では「清瀧権現」と敬称するようになった。
高雄山麓の川も清滝(きよたき)と改称した。

清瀧権現は日本に飛来し複数の寺を巡った後、900年ころに聖宝により現在の安置所である醍醐寺山頂に降臨し留まった。
以後同寺に伝えられる真言密教を守護する女神となった。

ポチ袋の「ポチ」は、

「点、小さいもの、少しだけ」という意味

の関西地方の方言に由来し、
当て字では「点袋」。明治時代に旦那衆が贔屓の芸者やお店の方に心付けを渡すときに使われたのが始ま
りで、大げさなご祝儀ではなく、少しばかりの心遣いを小袋にしたためた「これっぽち」という控えめな気持ちが「ぽち」になったといわれています。

粋な日那衆の中には、自分の名前や家紋を入れたオリジナルを作る人も多く、お互いのぽち袋を交換し、コレクションするのが流行ったそうです。

お年玉を渡すときだけでなく、大入り袋(お客様が大勢集まったり営業成績が良いときに、出演者や従業員に出される小額のご祝儀)として使ったり、旅館などで心付け(いわゆるチップのこと)を渡すときにもポチ袋が使われてきました。

人づきあいの達人は、いつも手帳にポチい袋を忍ばせておくといいなんて言いますが、ちょっとしたお礼や心付けをポチ袋に入れて渡せたらステキじゃありませんか?

全て純国産の紙製品
里紙、水引を使用し、
お渡しされる方と受け取られた方に笑顔になっていただけるようなお気持ちを繋ぐお手伝いをさせて頂きます。


@musubi_tokyo

2枚 ひと組 8×11センチ
紙幣を折っていれます。
季節品ですので、12月発送予定ですが、お早めにお受け取りご希望の方は購入時メッセージからご連絡ください。ご用意させて頂きます。