素材:栗
寸法:φ250 h22
仕上げ:ガラスコーティング
個性的な木目が浮造りにより浮かび上がった丸盆です。
定番の丸盆の形に浮造りを施しました。
木目の柔らかいところを削り、硬いところを残し木目を強調する日本の伝統的な工法です。焼杉などによく使われます。
この独特な栗の木目は生かしたいと思い、この仕上げにしました。上手くいってすごくカッコいいと思います。
中央はフラットです。
【ガラスコーティングの器】
ガラスコーティングとはガラス質のセラミック高分子を木材の奥深くまで浸透させ硬化させることで耐水性、防汚性、撥水性、耐久性を高める塗料です。
ウレタンなどとは違い木材に塗膜ができるわけではないため木材の質感と呼吸は失われません。
メンテナンスなどは必要なく、お料理も選ぶことなく使って頂けます。ただ、長時間お料理を乗せているとシミになる場合がある為、ご使用後は早めに中性洗剤で洗って頂くことをお勧めします。
また、洗浄後に水滴を拭き取ると撥水性が長持ちします。
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※食洗機、冷蔵庫、電子レンジはご使用になれません。
※多少の反りがでますが木が生きている証です。
※光の加減や経年変化により写真との若干の違いがある場合があります。
